保育情報と給食情報を連携して食育サポート

保育と連携した給食管理

保育情報・給食情報を連携することで

管理栄養士・栄養士の
保育参加を促進できます

今までの単一の給食管理ソフトでは実現できなかった、
園児台帳・登降園などの保育情報と連携した献立作成や、保護者アプリを使った献立配信などで、
業務負担を軽減しながら給食室と保育士の連携を強化。
給食の安全性・効率性・経済性の向上と、子どもの食環境改善・食育推進の両立を支援します。

  • 園児台帳

    • アレルギー園児の管理
    • 園児数から食数の自動計算
  • 登降園管理

    • 欠席情報のリアルタイム把握
    • 当日のアレルギー園児の把握
画像はイメージです
  • 保護者アプリ

    • 月間献立表のアプリ配信
    • 保護者への食育発信
  • 食事チェック

    • 各献立の喫食状況の把握と
      振り返り

複数のパソコンでの使用や
遠隔利用もOK

常に最新のデータに自動で更新
どの端末からも同時に
情報確認・共有

できます

これまでの一般的な献立ソフトはインストール型が多く、
インストールしたパソコン以外で献立を閲覧したり作成することは困難でした。
コドモンはクラウドシステムのため、複数のパソコンから同時にアクセスすることができるので
より効率的に業務を省力化することができます。

  • どの端末からも
    アクセス可能

    特定のパソコンに限らずアクセスすることができるので、インターネットにつながっていればどこでも利用することができます。

  • 同時に
    操作できる

    複数の担当者がいる場合でも同時に操作することができるので、今までよりもスムーズに業務を進めることができます。

  • 自動で
    データ更新

    「レシピ」や「日本人の食事摂取基準」「日本食品標準成分表」のデータも自動的に更新されるため、現場の負担を最小限に抑えられます。

サービスに関するお問い合わせ

給食管理で

こんなお悩みありませんか?

  • 保育士・保護者との情報共有

    給食室まで情報が伝わらず
    適切な対応ができない

  • 事務作業の負担

    事務作業に時間がかかり
    食育など本来の業務に携われない

  • 栄養士の不在

    献立がないので
    栄養管理ができていない

の給食管理で
管理栄養士・栄養士の
事務負担を大幅削減

管理栄養士・栄養士のみなさまは「やらなければならない」事務負担が減ることで、
よりご自身の専門性を活かすゆとりが生まれ、
食育を意識した取り組みに時間を使えるようになります。

  • 01

    食の安全性・食育を考慮した
    献立管理ができます

    • アレルギー献立、離乳食献立に対応
    • 園児台帳・登園予定と連動したアレルギーのアラート
    • 園の資産として給食写真を記録・保存
    • 日本食品標準成分表2020年版(八訂)の約2,500品目の食材を用意
    • 発注業者の管理によって、発注書も自動生成
    • 栄養価・
      給与栄養目標量計算

      食材と分量の入力がある場合には、栄養価を自動計算します。園児台帳、身体測定の結果と連携し、給与栄養目標量も自動計算できます。

    • アレルギー対応

      アレルギーのアラートをもとにアレルギー代替食を作成できます。
      毎日のアレルギー対応状況を職員室、クラスから可視化できます。

    • 食数計算

      園児台帳の登園予定と連携し、予定食数を自動計算。出席者、欠席者の人数も自動で反映。アレルギー園児が登園しているかも一目で確認。

    監査資料も簡単に出力できるので
    転記や手計算の手間を削減

    監査資料は一部のみ対応しています。

  • 02

    保護者に献立表をかんたんに
    配信できます

    • 献立作成後、そのまま保護者アプリ内で予定献立表を
      公開
    • 写真を配信できるので保護者が給食の様子を確認できる
    • 献立表を印刷して保護者に配布する手間を削減
    • 献立表のアプリ配信

      アプリで献立表を配信するだけではなく、成長段階により個別に最適化された献立表を自動的に配信。

    • 従来どおり印刷配布も可能

      保護者アプリを利用されていない場合、従来どおり献立表をEXCELで出力し印刷配布を行うことが可能。

  • 03

    保育情報・給食情報を相互に
    共有できます

    • 園児 / 児童ごとの発達状況の把握ができる
    • 「食事チェック」と自動で連動し、保育士が記録した喫食量(子どもが食べた量)を共有できる
    • 管理栄養士・保護者の食育への取り組みが推進される
    • 献立の振り返りが
      できる

      喫食状況の振り返りが簡単に。どの程度食べられたのか確認し、課題があれば次月の献立に活かすことができます。

    • 管理栄養士の保育参加

      連絡帳に記載された睡眠や病気、家庭内の食事状況を確認することで、食育計画の立案や個別対応に役立てることができます。

    • 保育士の食育参加

      保育士・管理栄養士・調理師の間で状況が共有され、相談やアイディアをもらいながら保育士が食育を実践しやすくなります。

  • 04

    今まで難しかった
    複数施設における
    献立を集中管理できます

    • 本部で作成した献立を、FAXなどを使わずに全施設に一括展開
    • 本部がない場合でも、姉妹園間で作成した献立を共有できる
    • 検食簿や給食日誌などの帳票類も本部で一括管理ができる
    • 全園を通した食育の推進や、献立資産の共有を効率的に行える

さらに便利なサービスも

献立作成が簡単に

ゆたかな食育を実現できる
「月間献立配信」

アドバイザーの管理栄養士が保育園向けに監修した安心安全なレシピや献立を毎月提供します。
また、献立内容と連動した給食業務で利用できる資料も発信しています。

  • 乳・幼児に特化した最適な献立が充実
  • 「乳・卵・小麦」の三大アレルゲンを除去した
    アレルギー献立も提供
  • 業務負荷が減らせる各種書類やお役立ち資料をお届け

顧問アドバイザー

ながい かよ先生

えいよう未来研究所代表
管理栄養士

疫病予防に携わる中で、子どもの頃の食生活・栄養管理が大切であると感じ、こどもえいよう管理部を設置。全国各地の保育施設の監修を行う。

献立作成〜食材調達〜調理支援まで

スムーズな発注作業が可能に
「食材発注書連携」

給食管理で作成した献立情報をもとに発注情報をCSVファイルで出力することができます。
出力した情報を提携先の会社のシステムに取り込むことで、
発注業務をよりスムーズに行えます。

サービスに関するお問い合わせ

他社の給食ソフトや外部委託・
外部搬入をご利用の施設さまへ

無料で使える給食管理ライト版

外部の献立データを取り込んで保護者アプリで献立表を配信できます

他の献立ソフトや委託業者が提供する献立表をコドモンに取り込み、
保護者への献立表配信や食事チェック機能と連動を行うことができます。

ライト版でできること

  • 外部の献立データの取り込み
  • 保護者アプリでの献立表配信
  • 食事チェック機能との連動

各操作画面のイメージは実際とは異なる場合があります。

特別な機材は必要なく、
すぐにはじめられます

タブレット(iPadなど)やノートパソコンなど、市販の機材を使って
すぐに保育ICTシステムの活用をはじめられます。
お手持ちの端末を活用すれば、専用アプリをインストールするだけで、
初期費用もかかりません。
補助金を活用した導入についてもお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ(平日9:00〜18:00)

050-2018-3197

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