お知らせ
代表の小池が、令和8年度全国保育士養成セミナーに登壇 ―「保育者に求められるAIやICTにかかる資質・能力」についてお話しました
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2026年8月26日、当社代表の小池義則が、大阪国際会議場で開催された令和8年度全国保育士養成セミナー「保育士のサステナビリティ ― 養成の灯を絶やさない―」の第7分科会「保育者に求められるAIやICTにかかる資質・能力」に登壇しました。
本セミナーは、一般社団法人全国保育士養成協議会が主催する、保育士を養成する大学や短大、専門学校の教職員や保育現場の関係者が全国から集まる大規模な研修会です。保育士養成の質の向上を目標とし、講演やシンポジウム、分科会、研究報告、意見交換などを通じて、これからの保育や保育士養成のあり方について議論が行われました。
登壇内容
第7分科会「保育者に求められるAIやICTにかかる資質・能力」について
AI・ICTが急速に社会へ浸透するなか、保育現場では連絡帳や登降園管理などのICT活用が進み、ICTは「導入するか否か」を検討する段階から、保育所運営の前提となりつつあります。一方で、生成AIによって記録や計画の作成を支援できるようになるなど、保育者の業務そのものも大きく変化しようとしています。
第7分科会では、こうした変化を踏まえ、AI・ICT時代に保育者へ求められる資質・能力とは何か、そして保育者養成教育にどのように取り入れていくべきかについて、養成校や保育現場など異なる立場の登壇者とともに議論されました。
小池の登壇内容
小池からは、AIやICTの活用によって保育者の業務が効率化されるなかで、保育者とAIのあるべき役割分担や、これからの時代により重要となる「保育者の専門性」についてお話ししました。
AIは記録や計画作成などを支援できますが、子どもの姿を観察し、その意味を考え、保護者や保育者同士と対話しながら次の保育につなげることは人にしかできません。AIやICTは保育者に代わるものではなく、人にしか担えない専門性をより発揮するための手段です。これからの保育には、テクノロジーを活用しながらも、観察・判断・責任を手放さない力が求められます。
また、保育者養成においても、ICTやAIを活用する力だけでなく、それらを適切に評価・判断しながら保育に生かす力を育むことの重要性について提起しました。
最後に
本講演の機会をいただいた主催の一般社団法人全国保育士養成協議会のみなさま、および当日ご参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
今後もコドモンは、ICT・AIの活用を通じて「子どもと向き合う時間と心のゆとり」を創出するとともに、人にしか担えない保育の専門性をより発揮できる環境づくりを支援し、保育・教育の質の向上に貢献してまいります。
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