コドモン運営事務局(サポートセンター)電話受付停止のお知らせ
全社研修のため、2023年6月15日(木)9時-13時の間コドモン運営事務局(サポートセンター)の電話受付を停止させていただきます。なお、お問い合わせは下記メールでも承ります。返信は13時以降順次対応いたします。お返事まで時間を要しますことをあらかじめご了承ください。
日本最多の自治体導入が評価され「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」の子育て・教育部門に掲載されました
いつも保育・教育施設向けICTサービス、コドモンをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、コドモンが「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載されたことをご報告いたします。 「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」とは、スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成および行政の課題解決力のさらなる向上を目指し、経済産業省 新規事業創造推進室により作成された資料です。 コドモンは、保育ICTにおいて日本最多の導入および自治体での活用実績(※)から、保育現場や放課後児童クラブにおける職員負担を軽減したい自治体への貢献度を評価され、「子育て・教育」部門において掲載されています。 ※2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2022」(詳しくはこちら) コドモン導入自治体の声 富山県南砺市:公立12園で同時に導入。1年未満でほとんどの業務のICT化に成功。保育ドキュメンテーションを活用中。 南砺市こども課 ご担当者さま 「仕事の仕方は本当に変わりましたね。持ち帰り残業がゼロになり、職員から「休みに日誌を書かなくてはいけないと思わなくなりました」と報告がありました。働き方に対する意識の改革ができたということだと思います。また、情報セキュリティの部門が気にしていた個人情報の取り扱いやセキュリティ体制も、コドモンなら多くの自治体で実績があることから信頼できると感じました。導入実績は大きな安心感に繋がりましたね。」 大阪府豊中市:すべての公立保育所および小・中学校、学童施設で導入。教育委員会から保護者への情報発信で、家庭とのつながりの強化を実感。 学校運営改革プロジェクト・チーム ご担当者さま 「どの先生も口をそろえて「電話が激減した」と言います。予想通りではあるものの、想定していた以上の効果だと感じています。また、子ども向けのイベントの告知や保育士の募集などにコドモンを活用しています。小中学校合わせて約32,000名の保護者に配信したところ、メールよりもかなり効果的で、紙より即時性があって便利です。」 山梨県富士河口湖町:1園から導入し、ほかの園に展開。少しずつ活用を広げ、負担なくICTを現場へ定着。保育の質向上へ。 富士河口湖町 子育て支援課 ご担当者さま 「毎日使うシステムであるということと、パソコン自体に不慣れな現場の保育士ができるだけ使いやすいものにしたいという想いがあり、視覚的に操作しやすそうなコドモンに魅力を感じました。連絡手段をコドモンに一本化でき利便性が格段にあがりました。」 自治体活用事例一覧はこちら コドモンの自治体導入実績 2023年4月現在、コドモンは全国366の自治体にて導入いただいております。おかげさまで、「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2022」(※)では、コドモンが「契約自治体数」「自治体導入施設数」の部門でも、4年連続NO.1の結果となりました。 ※2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2022」(詳しくはこちら) 公立施設特有のLGWAN(総合行政ネットワーク)やセキュリティ対策への対応においても、導入自治体より高く評価いただいています。 また最近では、保育所のみならず、学童・小中学校等へもコドモンを導入する自治体が増えています。子どもが同自治体の公立学校に就学後も、保護者はアプリを変えずに施設・自治体からの連絡を受け取ることができ、利便性が向上します。 (乳幼児から義務教育終了まで町内全ての公立保育・教育施設で導入した初の自治体・福島県磐梯町の事例はこちら) 先日公表された内閣府「デジタル田園都市国家構想推進交付金」を活用した公立保育所へのICT導入や、すでにコドモンを導入している近隣の自治体での実績や利用状況を踏まえたICT導入について、多くの自治体よりお問い合わせをいただいております。 ご希望の方は、下記よりお問い合わせください。 ■新規導入お問い合わせ窓口 TEL:050-2018-3197 https://www.codmon.com/inquiry/ コドモンは、先生のみなさまがゆとり持って保育・教育の質向上を目指せる環境に、少しでも寄与できるよう日々サービス改善を行っております。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 inquiry@codmon.com 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※自治体の施設は自治体用窓口へ、株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元へそれぞれお問い合わせください。
日本最多の自治体導入が評価され「行政との連携実績のあるスタートアップ50選」の子育て・教育部門に選出されました
コドモンは、保育ICTにおいて日本最多の導入および自治体での活用実績から、保育現場や放課後児童クラブにおける職員負担を軽減したい自治体への貢献度を評価され、「子育て・教育」部門において選出されています。先日公表された内閣府「デジタル田園都市国家構想推進交付金」を活用した公立保育所へのICT導入に関しても、多くの自治体よりお問い合わせをいただいております。 ご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
写真販売・連絡帳製本販売の配送におけるネコポス導入ならびにゆうメール料金改定のお知らせ
いつも保育・教育施設向けICTサービス、コドモンをご利用いただき、誠にありがとうございます。 ご利用いただいた方からの多くのご要望を受け、この度、写真および連絡帳製本のご購入時に「ネコポス」の配送方法を新たにお選びいただけるようになります。 これにより、大切なお写真、連絡帳製本の配送状況の確認ができるようになる他、これまでより早くお手元にお届けできるようになる見込みです。 なお、従来ご利用いただいておりました「ゆうメール」につきましては、梱包資材の原材料の高騰等の影響により配送料を改定いたします。何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 「ネコポス」のご利用について 開始日:2023年2月1日(水)午前0時注文分より 配送料:写真販売 297円(税込)/連絡帳製本 396円(税込) ※いずれも梱包資材料を含む 「ゆうメール」の配送料改定について 改定日:2023年2月1日(水)午前0時注文分より 対象サービス:写真販売/連絡帳製本販売 改定後:198円(税込)(改定前:165円) ※梱包資材料を含む 料金改定後のゆうメールおよびネコポスでの配送を利用するには、保護者アプリのアップデート(バージョン3.9.2以上)が必要です。 写真販売の配送方法を「園児/児童個別」に設定中の施設と連絡帳製本販売を行っている施設のみなさまにおかれましては、保護者のみなさまにアプリのアップデートをご案内いただけますようお願いいたします。 なお、保護者アプリにも同じご案内を通知しております。 保護者アプリのアップデート方法 最新バージョンへのアップデート方法はこちら ※ご利用中のアプリの種類によりアップデート方法が異なりますのでご注意ください。 保護者アプリ最新バージョンの推奨環境 ・iOS14.0 以上 ・Android9.0 以上 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 inquiry@codmon.com 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※自治体の施設は自治体用窓口へ、株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元へそれぞれお問い合わせください。 コドモンは、先生のみなさまがゆとり持って保育・教育の質向上を目指せる環境に、少しでも寄与できるよう引き続きサービス改善を行ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます
新年のご挨拶
2023年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます 平素はコドモンをご利用いただき、心より感謝申し上げます 子どもの育ちや学びを 社会全体で支えられる世の中へー 2022年、コドモンは新たに上記をビジョンとして策定いたしました。 子育てや保育・教育を限られた保護者や先生だけが担うのではなく、社会全体が関与し連携しあって支えられるような世の中へ。 その結果として、すべての子どもの生きる権利、育つ権利、学ぶ権利が、置かれた環境に関わらず等しく確実に保障され、同時にそれぞれが持つ才能の開花や、能力開発を行えるような社会システムの構築に寄与していきたいと考えています。 みなさまにご利用いただいております、ICTサービス「コドモン」においては、資料室のリニューアル、写真共有・販売の一括ダウンロードのリリースをはじめ、年間を通して約334件の機能改善を実施しました。 おかげさまで、ご利用施設数は昨年よりもさらに3,000施設増加し、13,000以上の施設のみなさまにご利用いただくまでになりました。 一方で、数度のシステム障害では多大なるご迷惑をおかけしてしまい、「安定稼働」という最低限のお約束に対して課題が浮き彫りとなった年でもありました。こちらについては、最優先事項として対応を進めている最中でございます。 無料のオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」のサービス拡充や、同じく無料でご利用いただける園見学マッチングサイト「ホイシル」の機能拡大など、多くの施設様からのご要望にお応えする形で新たなサービスの展開も加速しています。 2023年を迎えてー 引き続き出生数の減少は予想されるものの、本年4月にはこども家庭庁が創設され、国として少子化対策、子ども支援をより進めていく動きが期待されます。 そうした中で、保育施設は、子育ての担い手として地域での存在価値を高めていくことが求められ始めております。私どもコドモンのスタッフ一同は、保育・教育施設を支え、変化のなかでも常に伴走をしていけるよう本年も尽力して参ります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2023年 元旦 株式会社コドモン 代表取締役 小池 義則